さいたま市後援・健康マージャン初心者教室事業開始
日本健康麻将協会主催、さいたま市後援の「いきいき健康マージャン初心者教室」スタート
日本健康麻将協会が主催するさいたま市後援、いきいき健康マージャン初心者教室が4月10日火曜日にスタートしました。
この事業は60歳以上のさいたま市民の方を対象として、健康マージャンを通じて「健康づくり・生きがいづくり・仲間づくり」をサポートすることを目的として開催するもので、全12回の初心者教室となっています。初心者教室といっても、この事業の目的を鑑みて、より多くの地域の方々の交流が図れるよう、「昔やったことのあるマージャンをもう一度0から覚えてみたい」という経験者の参加も受け入れています。
教室は各会場ごとに、週一回、3時間、全12回開催され、2月のさいたま市報などで参加者を募りました。
2会場で28名ごと合計56名の定員に対して応募は170名を超える
今回の事業で特筆すべき点は、参加希望者の多さでした。
前述の通り、2月のさいたま市報を募集を行ったところ、定員が2つの会場でそれぞれ28名であるのに対して170名を超える応募をいただきました。
このことは日本健康麻将協会にとって、それだけ皆さんに健康マージャン興味をもっていただけているという点では、大変ありがたいことなのですが、今回、希望しながら、ご参加いただけない方を多く作ってしまったという点においては事業規模などについて再考すべき点もあろうかと思います。
このような課題はありますが、今回、会場提供にご協力をいただいた皆さん、講師、スタッフ一丸となって、一人でも多くの参加者の方々に健康マージャンの素晴らしさを伝えていくと同時に、事業目的に掲げている「健康づくり・生きがいづくり・仲間づくり」によりさいたま市の高齢者福祉に貢献できるよう頑張っていきたいと考えております。