議員連盟に新型コロナウイルスに関する情報提供を依頼

スポーツ麻雀議連、平井会長に「情報提供をお願い」する文書を提出しました

左から齋藤正(当協会副会長・全雀連理事長)、平井卓也(スポーツ麻雀議連会長)、和田政宗(同事務局長)

 
 2020年3月1日「複数の感染者を発生させた」事例が発見された場所として雀荘が厚生労働省、各種報道などで発表されたことは、全国の健康マージャン会場に大変大きな影響を与えました。
 ただし、当協会では、加盟支部・会場における「複数の感染者を発生させた」事例が把握できなかったため、加盟会場にさらなる具体的な注意を喚起するためにも、その詳細情報について知る必要がありました。
  そこで、当協会では、3月17日、自民党本部で開催された「自民党 頭脳スポーツとしての健全で安全な麻雀を推進する議員連盟」(略称スポーツ麻雀議連)による「新型コロナ感染症拡大による業界への影響と対策について現状ヒアリング」の席上で、当協会田邊惠三会長と全国麻雀業組合総連合会齋藤正理事長の連名による下記の文書「複数の感染者を発生させた雀荘の事例についての情報提供のお願い」をスポーツ麻雀議連平井会長にお渡しすることとなりました。
 

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