田邊会長中国より「中日友好貢献賞」を授与される
これまでの健康麻将による日中友好交流活動が高く評価された証し
日本健康麻将協会主催の第16次日中友好健康麻将交流<北京>訪中団は、2010年10月15日、北京の人民大会堂で行われた「日中友好協会創立60周年」を祝う式典に参加した。
その式典で田邊恵三会長が、中国政府機関より「中日友好貢献賞」を授与された。
宋健・中日友好協会会長は、同賞の授与は「中国指導者が民間友好を重視していることと、(日中友好)協会をはじめとした民間友好の重要性の現れ」と挨拶の中で強調された。 当日は、丹羽宇一郎・中国大使が駆けつけお祝いの挨拶をされるなど、全国の都道府県代表者ら30人が壇上で表彰の栄誉を受けた。
田邊会長は受賞に際して、「これは健康麻将活動に携わるすべての人」の栄誉が結実したものと、謝辞を述べた。
この日、人民大会堂の大ホールで挙行された１３００人の大宴会に、日本健康麻将協会訪中団が出席できたことはたいへん有意義なことであり記念すべき一日であった。
それは、これまでの健康麻将による日中友好交流活動が高く評価された証しでもあった。
(協会理事事務局長 西野孝夫)
人民大会堂壇上にて宋健・中日友好協会会長(左)より「中日友好貢献賞」の賞状と盾を受け取る田邊会長
人民大会堂壇上にて、田邊会長
人民大会堂の一角でお祝いの乾杯
協会訪中団の皆さんと記念写真
